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藤棚の歴史

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 島崎に新校舎が出来てすぐ、この学校は校舎と石ころだらけのグラウンドだった。木もなく緑もなく木陰が一つもない砂漠の状態で何かできないか考えていた。

 当時、内山先生は、体育の授業でグラウンドの石拾いから始めていた。

 「学校は人間作りをする場所。「広場」と「緑」の2つが合わさって初めて人間作りがスタートする。若い者を育成するには、これを忘れてはいけいない。だからグラウンドの真ん中に藤棚を作ろう。」という事を職員会議で全職員に粘り強く訴えて、やっと3回目の職員会議にて了承を得て藤棚を作った。

 出来上がった後、テントがなくても涼しい風が吹き込み、緑とのか関わり合いができる場所として、それまでずっと反対をしていた職員達は感動をした。本校で初めて自然と一体できる環境を作ることができた。

 藤棚では、ホームルームをしたり、クラス対抗で行われていた合唱コンクールの練習場所であったり、今では当たり前だが、体育大会などで使用されいた。他県より来た先生は、「素晴らしいと感動し、日本で藤棚のある学校はこの学校だけだと」感動して帰って行かれた。

 出来上がって40年近くなり、当時の職員・生徒たちには非常に思いで深い物である。

 新校舎建設でなくなってしまうことは、とても悲しいことだが「大きな物作りには、必ず大きな犠牲が生じる。」学校が大きな発展のためのワンステップするためなので仕方ない。

 これからも全身全霊で応援をしていきたい。

                                  内山 時博

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